体験詳細
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内容 | ※エージェント様向け冊子 2024しものせき観光キャンペーン「体験できる下関ver.2」掲載 FUN!SHIMONOSEKI(体験)についてはコチラ 受け継がれる芸術的なふく食と祭の文化に触れる ふく食と先帝祭太夫所作体験 ふくの本場下関で、70年以上に渡り伝統の味と技を高め続けている老舗ふく料理店。先代西山正巳名人が腕をふるい数々のふく刺しの盛り方を考案してきました。中でも、「牡丹盛り」発祥店として有名です。また、ふくの生態や歴史、調理方法などふくに関する膨大な情報をまとめた伝説の書籍「ふく百華」を発行したことでも知られています。閑静な住宅街に建てられた昭和初期の木造建築が格式高い雰囲気を作り出し、つづじ・桜・紅葉等、四季折々の色彩に染まった庭を楽しめます。ゆったりと落ち着いた空間で、体験するふく食と祭りの日本文化をお楽しみください。 <だからおすすめ3つの理由> 01 女将さんは太夫役経験者 幼い頃より日本舞踊を学び、実際に振袖太夫から、三番太夫として、先帝祭上臈参拝・道中を太夫役で経験した女将さん直伝・外八文字の足さばきなどの所作を手解きします。 02 伝統のふく刺しを堪能 皿に咲く大輪のお花のような「牡丹盛り」など、まさに芸術作品。この盛り方を見れる数少ない店舗のひとつであり、「鶴盛り」や「孔雀盛り」など、代々受け継がれた伝統の技術を体感できます。 03 海外の方にも楽しんでいただける 気軽に打掛を羽織り、所作を教えてもらえるので、初めての方にも安心。国内はもいろん、海外からお越しのふくをリッチに味わいたい方や日本を体感したい方におすすめです。 体験内容/ 芸術的なふく料理を観て食べて味わいながら、先帝祭(5月3日)で行われる上臈道中の所作を太夫役経験者の女将より学び、簡易的に打掛衣裳を羽織り、特製の高下駄で外八文字の足さばきを体験します。 合わせてこちらもおススメ「ふくの五種酒飲み比べ体験」 ふく旅庵が厳選したふくのひれ、骨、身、くちばし、白子を使用した五種類の酒を飲み比べ。ふく料理に合わせて提供されるので、五種類の香ばしさや舌ざわり、異なる風味をしっかり味わえます。(ひれ酒・骨酒・身酒・うぐいす酒・白子酒) 1名1セット 10,000円(税込) さらに、幸運な方は特別に獲れた時にのみ提供されることがある幻の「かぶと酒」(時価)に出会えるかもしれません⁉ 期間/通年 2024年1月開始予定 料金(税込)/ふく食と先帝祭太夫所作体験(ふぐコース料理を味わいながらの体験コースの為、一度に多くの方の帯体験は不可。) 1名3,000円 2名5,000円 3名以上6,000円 以降1名に付き+1,000円(税込・サービス料込) ※ふく料理代・サービス料は別途、先帝祭太夫所作体験のみは不可。 所要時間/およそ2時間 ※料理コース内容による 人数/ふく料理コース最少催行人数:4名 ※応相談 定員:25名 予約/4日前までに下記電話番号へ要予約 083-222‐0075 キャンセル料/有り 3日前まで ちなみに 先帝祭上﨟参拝・道中は、関門海峡で行われた源平最後の合戦・壇ノ浦の戦いで亡くなられたわずか8歳の安徳天皇(第81代)を偲んで、生き残った平家の女官が、命日に現在の赤間神宮を参拝したことが由来となるお祭りです。例年5月3日、安徳天皇のご尊体が引きあげられた下関市伊崎町から赤間神宮に向けて、豪華絢爛な衣裳を身に纏った五組の上臈(太夫)一行が、外八文字の足さばきを披露しながら、下関のまちを練り歩きます。(NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」紀行で放送されました) |
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お問い合わせ先 | ふく旅庵下商会館 083-222-0075 〒750-0019 山口県下関市丸山町3丁目12-11 営業時間/1:30~14:30 17:00~21:30 L.O.各30分前(入店のお時間についてはご相談に応じます。) 休/不定休 |
ホームページ | https://www.fukuryoan.com/ |
その他 | アクセス/ ●JR下関駅より車で約5分 ●JR新下関駅より車で約20分 駐車場/有り(普3台)※ご予約時にご確認ください。 ※2023年観光庁補助事業 |
地図 |
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